DJ

LOST BOYS

加藤浩義

株式会社ノイジークローク執行役員兼作曲家。
『消滅都市』や『クラッシュフィーバー』、
『DanceDanceRevolution』シリーズ、
『龍が如く』シリーズなどで楽曲制作を担当。
ダンス、 クラブ系やデジタルロックなどアッパーな
楽曲を得意とする。
過去には浜崎あゆみのリミックスや小柳ゆきの
アルバムでの作曲・編曲などの経験もある。
「沖縄 ゲームタクト2014」
「東京ゲームショウ2015」など、近年では
DJパフォーマンスを披露する機会も増えている。
2015年には佐野電磁氏とのEDM ユニット
「SATO」名義で『グルーヴコースター』への
楽曲提供を行い、ますます注目を集める。

 

川越康弘

高校卒業後、音楽専門学校にてジャズ理論、
ドラム演奏などを学ぶ。
フリーの活動を経て、2007年より
ノイジークロークに所属。
サウンドプロデュース、ディレクション、
作曲などを行う。
作曲家としての代表作は『ポケモン
不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~』、
『消滅都市』など。
オーケストラをはじめとするアコースティックな
サウンドを得意としつつ、シンセサイザーなどの
デジタル楽器も積極的に取り入れている。


SINGER

SAK.


パワフルさと繊細さを兼ね備えた歌声で魅了する最注目の歌姫(ディーヴァ)。
現在はゲームミュージックのシーンを中心に、特にEDMやハウスなどダンサブルな

楽曲の歌唱や、英語を駆使した作詞力、コーラスワークで活躍の場を広げている。
10代よりR&Bおよびゴスペルに関心を持ち、慶応大学在学中から音楽活動をスタート。
卒業直前にノイジークローク加藤浩義氏と出会い、以降様々なゲーム作品にシンガー、

作詞家として参加している。


 

エミ・エヴァンス

歌手/作詞/作曲作家/チェリスト/アンビエントのエレクトロニカユニットfreesscapeのボーカリスト。

英国人の父と日本人の母を持つことから英語、日本語をはじめ、フランス語、はては未来語まで自由に操る、

突き抜けた歌声は幻想的な空間をクリエート。

2000年の来日以降、多数のTV CM, TVドラマ、映画、ブランドイベントで歌う。

ゲームにおいては、消滅都市以外にもニーアレプリカント、ドラッグオンドラグーン3、ダークソウル1&2、エースコンバット。

アサルトホライソン、モンスターハンターフロンテイア G、世界樹の迷宮1&2、ファンタシーライフ、テラバトル、

アースバウンドパパスのアルバムにチェロと宇宙語で参加など、現在も数種のプロジェクトに参加中。

 


 

オーケストラ

新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団

 

日本で初めて出来たゲーム音楽を演奏するプロオーケストラ「一般社団法人 日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」の後継団体。日本BGMフィル解散後、同楽団創設者である市原雄亮を中心に、活動の継続に賛同する奏者が集い再始動 した。ゲーム音楽演奏のために組織され、固定されたプロのメンバーを擁する管弦楽団としては唯一の存在。メジャー、マイナー問わず多彩な楽曲を演奏する自 主公演は毎回見逃せないと好評で、着実にファンを増やしつつある。